面接の流れ
一次面接…面接官：人事担当など
基本的なビジネスマナーや言葉遣い、転職理由や志望動機を確認されることが多いです。 想定問答を事前に準備しておきましょう。
二次面接…面接官：人事部の中堅、現場責任者など
一次面接の内容をさらに掘り下げられ、踏み込んだ質問をされるケースもあります。一次面接での答えを振り返り、一貫性があるように準備しておきましょう。
三次面接…面接官：社長や役員など
会社の風土や方針に合っているかなどを確認されます。事前に自分の考えをまとめ、意気込みを伝えましょう。
服装について（女性の場合）
- スーツ
- 黒や紺、グレーなどのシンプルなもの。ボタンはすべて留めたほうが好印象です。
- パンツ、スカート
- パンツの長さは、ヒールの付け根の数ミリ下に裾がくるくらい。
- スカートの長さは、膝の真ん中から少し上くらいの膝丈に。
- 丈が短すぎたり長すぎたりするとだらしない印象を与えてしまう可能性があります。
- 全身が映る鏡などで着丈を確認しましょう。
- インナー
- 白か淡いパステルカラーのシャツかブラウスが良いでしょう。
- 透け感が少ないタイプで、第1ボタンを外した時に胸元が開きすぎないもの、カットソーやニットも胸元が開きすぎないものを選びましょう。
- ストッキング、タイツ
- 肌色に近い無地のベージュが基本です。装飾入りや有彩色のものは、ふさわしくないので避けましょう。
- 靴
- シンプルなデザインの黒いパンプスを選びましょう。ヒールの高さは、5～7cmがスーツに映えます。
- サンダルやミュールはNGです。
- バッグ
- A4サイズの書類を折らずに収納できる大きさで、床に置いても倒れないタイプが良いでしょう。革製でもナイロン製でもかまいませんが、靴と同じ色のものが良く、ない場合は黒が無難です。
